その食生活、肥満の原因になっていませんか?

いつだったかテレビ番組で紹介されていた、世界中に存在する「おデブさん」たち。
日本では小太り程度でもデブ扱いされる厳しさですが、そこで紹介されていたのは「小太り」なんてレベルじゃありません。
現役の相撲力士も裸足で逃げ出すような、巨体の持ち主ばかりなんです。
中には、体重何と300kgオーバーという超人まで……。

当然、その人たちはさまざまな形で命の危険に晒されていました。
脂肪が内臓を圧迫してまともに呼吸できないとか、巨体すぎて身動きが取れずクレーン車で救出されるとか……。
私が知らないだけかもしれませんが、日本ではそんなケースは見た事も聞いた事もありません。
まぁ、日本の食事習慣ではそこまで異常な太り方はできないのかもしれませんが……。

今、海外では昔ながらの日本食が注目されているんだそうです。
魚や野菜を中心としたヘルシーな食事が、「健康に良い」と大評判。
高カロリーな食生活でお馴染みのアメリカでも、ブームになりつつあるんだとか。

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一方、健康的な食生活を送っていたはずの日本では、高カロリーな食生活が定着しつつあります。
洋食全てが高カロリーなわけではないのですが、脂質・糖質を大量に含む飲食物が完全に浸透しきった今、肥満に悩む人が増え、必然的に病気がちな人も増えているんです。
中でも深刻なのが、生活習慣病や糖尿病を患ってしまうケース。
ただちに治療を開始しないといけないレベルなのですが、できればそうなる前に自分で気づいてダイエットなり食事・生活習慣の改善へと繋げていってほしいものです。

改めて自分の食生活を振り返ってみると、確かに脂質・糖分を多く摂り過ぎている事に気付かされます。
脂質や糖分を完全に断つ必要はありませんが、控えるに越した事はありません。
特に注意したいのが、ファストフードの食べ過ぎ・飲み過ぎ。脂質・糖分の宝庫みたいなものです。
手軽なので忙しい時にはありがたいのですが、コンビニのサラダやおにぎりもすぐに食べられますよ。

肥満は万病の元

肥満は、さまざまな病気にかかったり、体のあちこちを痛める原因になります。

知られている通り、肥満とは体内に脂肪が溜まり過ぎた状態の事。
この大量の脂肪が臓器や血管を圧迫して、機能を妨げてしまうんですね。
その結果、心疾患や高血圧などの症状が表れてくるわけです。怖いですね。
これは、老若男女関係なしに、肥満体型の人なら誰にでも起こり得るのです。

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そして、肥満状態という事は必然的に体も重くなってしまうので、体を支える腰や脚にもかなり負担がかかります。
太り過ぎた結果、腰や脚を痛めてしまったという話、とてもよく聞かれます。
それを避けるために外を出歩く時間が減り、運動量が減り、ますます脂肪を燃焼できなくなってしまう……という悪循環になってしまいます。

こうして振り返ってみると、肥満って本当に損だらけですね。
かくいう私も肥満体型で、年々体重が増えてしまい、ピーク時には体調を崩しがちになって命の危険を感じた事もありました。
もともと代謝が悪く、食べた物の消化が遅くて胃もたれしたり、お通じが悪いのは日常茶飯事。
このままじゃ本当に死んじゃうんじゃないかと怖くなって、極端な面倒くさがりの性格ですが、生活を改めざるを得ませんでした。

最初は、代謝を高める事から始めました。
私はとても暑がりで、すぐエアコンに頼ってしまうので、汗をかくタイミングは少ない方でした。
エアコンの使用自体は、熱中症防止のために推奨されていますが、「一日中そこにいろ」とも言われていませんからね(笑)
多少は汗をかかないと、代謝が狂ってしまうと聞いた事があります。
そして、それは身をもって実感する事となったので、やはり適度に外出するなどして適度に汗をかき、少しでも老廃物を排出したいところです。

肥満改善のために必要なのは、規則正しい生活リズムと食事、そして基礎代謝の向上。
美容にも良いのですが、単純に健康……もっと言うと命を維持するためには、とても単純かつ大切な事だと言えますね。